【長野土産】リピート間違いなし!欧風焼き菓子「雷鳥の里」|ばらまき用にもオススメ

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雷鳥の里の外箱

信州土産の定番「雷鳥(らいちょう)の里」。

箱の真ん中にドンッと大きな雷鳥が描かれているこのパッケージ(下写真)、

雷鳥の里の外箱

長野方面へ旅行の経験がある方は、お土産コーナーで一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。

一見控えめな印象のこのお菓子、実はとっても美味しいんです、、!

今回は、そんな欧風焼き菓子「雷鳥の里」について紹介します。

近々、長野に旅行へ行く!という方、ぜひ参考にしてみてくださいね♪

目次

欧風焼き菓子「雷鳥の里」

欧風焼き菓子「雷鳥の里」は、信州土産として50年以上も続いているロングセラー商品。

(有)田中屋から販売されています。【雷鳥の里 公式HPはコチラ】

小袋の雷鳥の里
袋から開けた状態の雷鳥の里

欧風せんべいにクリームをサンドしたシンプルなお菓子で、クリーム部分が2層になっており、一見、よくあるウエハースのような見た目です。

横から見た状態の雷鳥の里

ただ、一口食べると、ウエハースとの違いをすぐに実感できるはず。

この雷鳥の里の特徴は、なんといってもせんべい部分の固さ

ウエハースのようなサクサク、パサパサとした食感ではなくザクッとした噛みごたえがあります。

その食感とまろやかなクリームの味が合わさって、クセになること間違いなし◎

和とも洋とも言える味なので、コーヒー、お茶どちらにもぴったりです。

会社などのお土産にも喜ばれそう〜

そして面白いのが、お菓子の箱の中には雷鳥のイラストが描かれた紙が入っていること。

雷鳥のイラストが描かれた紙

これは、何の意味があるのかな〜と思いつつ、オマケみたいで毎回ちょっと嬉しくなります。笑

このお菓子のイラストは、画家・故関亂山(せきらんざん)氏が描いた雷鳥画を使っているそう。また、雷鳥は長野県大町市のシンボルなんだとか。

箱入りは、色々なサイズのものが販売されている(9個入り〜42個入り)ので、用途に合わせて選びやすいのもGOODです◎

ちなみに、インターネットからも購入が可能↓

長野に行かなくても自宅でこの美味しさを味わえるなんて、最高ですね♪

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この記事を書いた人

『食べること』『料理をすること』が大好き。管理栄養士、代行料理人としての経験を通して得た料理のコツ、日々のごはん作りに役立つ時短レシピ、キッチン用品、その他食に関する色々なコトを紹介しています。(たまに旅や暮らしについても書いてます*) 1990年生まれ。北海道出身。一児の母。

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