【栃木】予約不要!あしかがフラワーパーク駅から徒歩で行ける「いちご狩り」|JA足利アグリランドいちご農園

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もぎたての大粒のイチゴ

イチゴ狩りに行きたいけど、どこも予約で埋まってしまっているー。

そんな経験ありませんか?

今回は、予約なしでイチゴ狩りを楽しむことができるオススメの農園として「JA足利アグリランドいちご農園 」について紹介します。

目次

JA足利アグリランドいちご農園

「JA足利アグリランドいちご農園」は、JR両毛線あしかがフラワーパーク駅から徒歩7分という、電車利用の方にも嬉しい立地にあります。

JA足利アグリランドいちご農園の看板
JA足利アグリランドいちご農園の入り口

イチゴ狩りの開催期間は1月中旬〜5月中旬

料金は時期によって異なり、この時期(2025/4/8〜5/6)は、大人2000円・子供1000円(3歳以上未就学児)でした。3歳以下は無料です。

開園時間は10時〜15時半(最終受け付け)。ただし、赤いイチゴが無くなり次第受付終了だそうです。

とちあいか、とちおとめ、スカイベリーの3種の中から1種類、その日に食べ頃のイチゴを30分間食べ放題

その日のいちごの種類はスタッフさんが指定します。時期や生育状況により種類を決めるとのこと。


今回、土曜日に農園を訪れ、開園15分前に受付をしましたが、すでに6組程の方達が受け付けを済ませて並んでいました。

受付を済ませて並んで待っている方々

農園の周辺はのどかな風景が広がっており、開放感バッチリ。都内のイチゴ狩りとは規模が違います。

また、駐車場も広々した作りなので、車の方も安心です。

駐車場

先頭から2〜3組ずつ名前を呼ばれ、到着から15分後くらいに我が家も呼ばれました。

説明を受けてからハウスに案内されます。

ハウスの外観

本日のイチゴは「とちあいか」。

スタッフさんによると、とちあいかは酸味が控えめで甘く、香りが強い品種だそうです。

甘さが際立つハート形果実の「とちあいか」は、2018年に生まれた品種で、2020年7月に「とちぎの愛される果実」という意味を込めて名付られました。

ヘタ入れとして一人一つ渡される紙コップを片手にもって、いざ出発!

ハウス内の様子

30分間は結構長く、おなかいっぱいにイチゴを食べるには十分。

ハウス内の様子

時間は各自で測ります。最初にタイマーをセットしておくと安心です♪

たぶん20個以上は食べました。しかも大粒。これもとちあいかの特徴のようですが、ほんとに粒が大きいです。

大粒のとちあいか
大粒のとちあいか

一粒でも満足度高く、そのイチゴが食べ放題とは夢のよう、、!

おなかも心も満たされるはず♡

注意点として、イチゴの汁は服についたら取れにくいので、服装に注意!万が一汚れてしまってもOKな服装で行きましょう◎


ちなみに、農園のすぐ横にある直売所にはパック入りの美味しそうなイチゴがお手頃価格で並んでいます。

直売所に売られている苺
直売所に売られている苺

その他、直売所ならではのジャム用のイチゴや、近所の農家さんが作った苺ジャムなどもあるので、自分用やお土産にぜひ購入を♪

ジャム用のいちご
手作りいちごジャム

また、お得なインターネット割引のサービスもあり(JA足利のホームページに表示される割引券を印刷して当日持って行くと、いちご狩り入園料が割引になります)。

インターネット割引の詳細は【JA足利公式HP】を是非チェックしてみてくださいね〜

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この記事を書いた人

『食べること』『料理をすること』が大好き。管理栄養士、代行料理人としての経験を通して得た料理のコツ、日々のごはん作りに役立つ時短レシピ、キッチン用品、その他食に関する色々なコトを紹介しています。(たまに旅や暮らしについても書いてます*) 1990年生まれ。北海道出身。一児の母。

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