【実食レビュー】井村屋「あずきバー抹茶」は本格派!福寿園監修の大人向けアイス

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あずきバー抹茶のパッケージ

「甘くて冷たいあんこ系のものが食べたーい!」という気分の時、ありますよね〜

和の冷菓子は様々ですが、スーパーなどで手軽に手に入るアイスは夏の定番デザートの一つ♪

今回は、夏のおすすめアイスとして、あずきバーファンの一人である筆者が「あずきバー抹茶」の紹介をします。

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目次

井村屋 「あずきバー抹茶」を実食!

井村屋から販売されている「あずきバー抹茶」。

パッケージは井村屋さんらしい、和を感じさせる和風の抹茶色です。

あずきバー抹茶のパッケージ

そしてアイス本体も濃い抹茶色。

あずきバー抹茶の本体

一口食べると、中には粒あんがたっぷり♪

あずきバー抹茶の中身

お味はというと、

抹茶の苦味が効いた、かなり本格的な抹茶味です。

それもそのはず。実はあずきバー抹茶は、お茶の老舗である福寿園が監修しており、さらに宇治抹茶を使用しているとのこと。

抹茶の苦味のせいか、甘さは控えめに感じます。

食感は、定番あずきバー程の固さはなし。

口に入るとサラッと溶けるので、さっぱりと食べられます。

食べる前はかき氷に近いのかな?と思いましたが、実際はかき氷のようなジャリジャリした食感はなく、滑らかな口溶けです。


原材料と栄養成分表示(目安)は下記の通り。

原材料名:水あめ(国内製造)、砂糖、小豆、乳等を主要原料とする食品、生あん(小豆)、脱脂粉乳、抹茶、コーンスターチ、食塩/ソルビトール、乳化剤、安定剤(増粘多糖類)、(一部に乳成分を含む)

栄養成分表示 1本あたり
エネルギー105kcal
たんぱく質1.48
脂質0.5g
炭水化物23.7g
食塩相当量0.058

アイスの種類別は「氷菓」

ちなみに、定番あずきバーは「氷菓」、あずきバーミルクは「アイスミルク」の分類です。


まとめとして、あずきバー抹茶はかなり本格的な抹茶味なので、特に抹茶好きの方におすすめです。

また、しっかりとした苦味も感じるので、大人がゆっくり味わいながら食べたいアイスだな〜と感じます。

暑い夏にぜひ試してみてくださいね♪

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この記事を書いた人

『食べること』『料理をすること』が大好き。管理栄養士、代行料理人としての経験を通して得た料理のコツ、日々のごはん作りに役立つ時短レシピ、キッチン用品、その他食に関する色々なコトを紹介しています。(たまに旅や暮らしについても書いてます*) 1990年生まれ。北海道出身。一児の母。

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