「エシレバター」ってどんな味?|エシレバター実食レポート

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エシレバター

エシレバター」は、世界中の発酵バターの中でも美味しいと評判。

一流のシェフや、パティシエ、その他バター好きの多くの人に愛されているバターです。

エシレバターは発酵バターの中でも高級なため、なかなか敷居が高く購入する機会を持てなかったのですが、やっと ”人生初” のエシレバターを食べることができました。

この記事は、

「エシレバターって普通のバターとどう違うの?」

「家で少しリッチな食事を楽しみたい!」

という方に読んでいただけたらと思います。

目次

エシレバターって?

エシレバターとは優れた乳製品の産地、エシレ村(フランス)で生産される発酵バターです。

発酵バターとはクリームを乳酸発酵させてからつくるバターのこと。

クリーミーな口あたりと、ヨーグルトのような軽い酸味芳醇な香りが特長。

(※ちなみに、日本のスーパーで購入できる一般的な「バター」は発酵の過程を持たない非発酵バターです。)

エシレバターの原料として使われるのは、新鮮な生乳のみ。搾りたての生乳は、48時間以内にクリームに加工され、工房でフレッシュなバターが作られます。

中でも、エシレバターを作る過程で特徴的なのが、昔ながらの木製チャーン(攪拌機)を使うこと。

現代では、ステンレス製のチャーンでバターを練り上げるのが一般的ですが、この木製チャーンを使うことで、口あたりの良い滑らかな食感のエシレバターが生み出されるそうです。

このように、エシレバターは日々厳しい品質管理のもと、今も変わらぬ製法で伝統の味を守り続けているとのこと。

また、多くの万国博覧会で受賞を重ね、A.O.P.(EUがその土地の伝統的な農産品の保護を目的として、製造地域や原料、製造工程などの規定を満たした商品にのみ付与する認証)を取得しているそう。

より詳しい内容はエシレのホームページをご覧ください:https://www.kataoka.com/echire

エシレバターを実食!

今回は、エシレバターとスーパーで購入できる一般的なバターの食べ比べをしてみました。

エシレバターの外見
カットしたエシレバターと一般的なバター

上写真、三角形にカットされたものがエシレバター、長方形のものが一般的なバターです。

写真で見てもわかるように、エシレバターはホイップしたようなクリーム状の見た目。フワッとやわらかい形状は、木製チャーンで練り上げられているおかげでしょうか。(※どちらのバターも冷蔵庫から出して約10分後の状態です)

バケットにそれぞれのバターをのせて食べ比べをしてみました。

エシレバターは、口の中に入れたらすぐに溶けるほどの口溶けの良さ。クリームチーズに脂肪分を足し、よりまろやかにしたような味と食感です。

「鼻に抜ける香り」という表現がこんなにもぴったりの感覚は初めてというくらい、バターの良い香りを楽しめます。

表現が難しいですが、エシレバターは「濃厚だけどすっきり」という味の印象。

一方、エシレバターに比べると、一般的なバターは「クセがなくあっさり」とした味に感じました。

エシレバターは店舗の他、インターネットからも購入できます↓



ちなみに、今回使用したエシレバターは、東京・丸の内にあるエシレ世界初の専門店「エシレ メゾン ドゥ ブール」 で購入しました。

エシレ メゾン ドゥ ブールの看板
開店前のエシレ メゾン ドゥ ブールに並ぶ人々

開店前から行列ができるという噂の「エシレ メゾン ドゥ ブール」。

開店15分前に行きましたが、噂通りすでに10組程の列ができていました。10分程前から店員さんが数量限定の「ガトー・エシレ・ナチュール」というバターケーキの札を配り始めます。エシレ商品の中でも、このケーキは一日に作れる量が限られているので特にレアだとか(いつ食べようかな〜、と機会をうかがってます)。

行列はできていますが、店内で長居をする人は少ないので、わりとすんなりと中に入ることができます。

店内には、エシレバター、焼き菓子、クロワッサンなどのヴィエノワズリーが並びます。

今回は、

◇エシレバター30g ¥604

◇クロワッサン・エシレ・トラディシォン ¥454

◇ケーク・オ・ブール・エシレ ¥972

を購入しました。(無塩バターも欲しかったのですが、無塩バターは売り切れでした〜。残念。)

店内にはイートインスペースはないので、購入した焼きたてのクロワッサンは、お店から徒歩10分程の場所にある日比谷公園のベンチで食べました。

これはこれで、優雅な気分♪

日比谷公園が背景のクロワッサン・エシレ・トラディション
クロワッサン・エシレ・トラディションの中身

エシレバターを使ったクロワッサンは3種類あり、今回は一番伝統的なエシレ・トラディションを選びました。

かなり濃厚なんだろうな〜とイメージしていましたが、案外あっさりとして食べやすい味。フランスの伝統の味を味わうことができて満足でした。

「エシレに来たんだから、エシレバターたっぷりのクロワッサンを食べたい!」という方は、50%ブール(有塩、無塩を選べます)の方を選ぶと良いと思います。

最後に

エシレバターは、日常的に食べるには少し高価とも感じますが、いつものパンにエシレバターを塗るだけで格段に満足度がアップするので、おうちでリッチな朝食を食べたい時にまた買いたいなと思いました。

エシレバターがあると思うと、前の晩から翌日の朝ごはんが楽しみになります♪

また、グルメな方への贈り物としても喜ばれると思います。

バターの好きな方、エシレバターが気になっている方は、是非一度味わってみてくださいね。


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この記事を書いた人

『食べること』『料理をすること』が大好き。管理栄養士、代行料理人としての経験を通して得た料理のコツ、日々のごはん作りに役立つ時短レシピ、キッチン用品、その他食に関する色々なコトを紹介しています。(たまに旅や暮らしについても書いてます*) 1990年生まれ。北海道出身。一児の母。

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