【サイズ表あり】アート引越センターの「エコ楽ボックス」を使ってみた感想|食器の梱包が驚くほどラクに

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エコ楽ボックスの食器ケース

引越しの荷造りって本当に大変ですよね〜

特に割れやすい食器は、新聞紙や緩衝材で一つ一つ包む作業が面倒なうえ、開封時にも手間がかかります。

この記事では、そんな悩みを持つ方におすすめしたい、アート引越センターの「エコ楽ボックス・食器ケース」について、実際に使用して感じたことを含めて紹介します。

これから引越しを控えている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

目次

アート引越センターの「エコ楽ボックス」って?

「エコ楽ボックス」は、アート引越センターの無料オリジナル引越資材

「エコ楽ボックス」には、食器ケースの他に、ハンガーケースやシューズケース、照明ケース、テレビケースなどがあります。

中でも今回紹介する「エコ楽ボックス・食器ケース」(下写真)は特許取得済みの専用ボックスを使用しており、他の引越し業者には真似できない仕組みなんだそう。

エコ楽ボックスの食器ケース

提供:アート引越センター公式サイト

面倒な食器の梱包を確実にラクにしてくれるので、食器が多いご家庭には嬉しいサービスですね♪

事前に届く「折りたたみ式外ケース」と「仕切り」

「エコ楽ボックス・食器ケース」を申し込むと、引越しの約2週間前に折りたたみ式の外ケースと、様々な形の内箱(仕切り)が自宅に届きます。

折りたたみ式の外ケース

折りたたみ式の外ケース

内箱(仕切り)

内箱(仕切り)

「エコ楽ボックス・食器ケース」1つ分に含まれるのは外ケース5個内箱17個(仕切りパターン・11種類)。

これらを自由に組み合わせて詰めるだけなので、梱包が驚くほど簡単。

面倒な新聞紙や緩衝材も必要ないので、作業がサクサク進みます。

また、事前に家に届くので、余裕を持って作業ができるのも助かります。

引っ越しの後はその場でボックスや仕切りが回収となるので、引っ越し後に梱包から出した食器をどこに置いておくかを事前に決めておきましょう◎

実際に使ってみて感じたこと

実際に食器ケースが届くまでは、仕切りのサイズのイメージがつかず「本当に全部入るのかな?」と少し不安でしたが、結果的には我が家の食器(大人3人分より少し多い位の量)はほとんどすべて収納できました

仕切りの形に合わせて食器をスッと入れていくだけなので、本当にラク。

仕切りは柔らかい緩衝材でできているので、仕切りより多少大きめの食器でも入ります(下写真)。

仕切りに食器を詰めた状態

ただし、サイズや形によっては入りづらい食器もありました

例えば、

  • 深めのオーバル型シチュー皿
  • 大きめのフリーカップ
  • 大きめの深皿

このあたりは、フリーケース(下写真)に緩衝材で包んで入れるか、別の段ボールを用意するのが安心です。

フリーケース

中皿や取り皿サイズのものは沢山入るので、普段使いの食器中心なら十分足ります。

心配な方は、事前に食器の個数やサイズをざっと計算しておくとスムーズです。

仕切りサイズ一覧(参考)

下記は、仕切りのサイズを実際に測った表です。

サイズの種類も豊富なので、食器の形やサイズに合わせて対応できます。

種類サイズ(cm)
コップ小11×8×8
コップ大18×8×8
マグカップ小11×12×8
マグカップ大11×16×8
小皿小14×15×2
小皿大14×15×6
中皿小17×24×2
中皿大17×24×3.5
大皿小28×30×2.5
大皿大28×30×6
フリーケース28×24×15

まとめ:食器の梱包をスムーズに

アート引越センターのエコ楽ボックスを実際に使ってみて感じたのは、「とにかく梱包がラク!」ということ。

これまで時間のかかっていた食器の梱包作業がぐっと時短になり、引越し準備もスムーズに進みました。

「割れ物の荷造りが憂うつ…」という方には、ぜひ一度使ってみてくださいね♪

「エコ楽ボックス・食器ケース」の詳細は、【アート引越センター公式HP】からご確認ください

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この記事を書いた人

『食べること』『料理をすること』が大好き。管理栄養士、代行料理人としての経験を通して得た料理のコツ、日々のごはん作りに役立つ時短レシピ、キッチン用品、その他食に関する色々なコトを紹介しています。(たまに旅や暮らしについても書いてます*) 1990年生まれ。北海道出身。一児の母。

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