手軽におうちで美味しいたこ焼きを作ることができる「たこ焼き器」は、ホームパーティーなどでも大活躍のアイテムですよね♪
たこ焼き器には多くの種類があるので、実際に購入するとなると「一体どれが良いの?!」と迷ってしまう方もいるのではないでしょうか。
この記事では、これまでタコパを100回以上繰り返してきたという噂の大阪出身の友人が絶賛するたこ焼き器・iwatani スーパー「炎たこ」の紹介します。
おうちで美味しいたこ焼きを作りたい方は、一読してみてくださいね◎
iwatani スーパー「炎たこ」
一般的なたこ焼き器には、電気式とガス式があります。
電気式はコンセントの差し口があればどこでも使用することができるので気軽に使える一方、「火力が弱いな〜」と感じた経験をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。(最近の電気式たこ焼き器の中には、かなり火力が強くなるものもあるようなので一概には言えませんが、、)
火力が弱いと、
「焼き上がるのに時間がかかる」
「カリッと焼けない」
などの問題が発生してしまう可能性があります。
その点、「炎たこ」は、ガス式のたこ焼き器。
強い炎の力でまん丸のたこ焼きを素早く、そしてカリッ&トロッと美味しく作ることができます。
また、その他のメリットとして、
◆プレートの取り外しが可能でお手入れが楽々。
◆プレートの表面がフッ素加工コーティングなので、焼いている途中に生地がくっついてしまう心配なし。
などが挙げられ、とても使いやすく一家に一台常備しておきたいたこ焼き器です。
プレート部分をパカッと外して丸洗い可能
炎たこのデメリットは?
メリットの多い炎たこですが 、 ”あえてデメリットを挙げるとしたら” を下記にまとめました。
まず、火力が強い分、焼いている最中はとってもアツイです。
特に夏は熱くて顔が真っ赤になります、、笑
また、ガスがiwataniガス専用なので、iwataniのカセットガスを買い置きをしておかないと、いざ使いたい時にすぐに使えないことも。
生地の準備ができて「よし焼くぞー」というところまで来て「わ!ガスがなかった、、!」とならないよう少し注意が必要です。
炎たこ・炎たこⅡの違いって?
ちなみに、炎たこの最新モデルとして「炎たこⅡ」が販売されていますが、炎たこと炎たこⅡの違いは色・値段・付属品のみとのこと。
炎たこⅡは、色がマット系のブラック、値段は炎たこより少々高め(1500円〜2000円程)の設定、付属品として竹串(1本)がついています。
火力や仕様は全く一緒のなので、「買うなら絶対最新版が良い!」「カラーはブラックが良い!」という方以外は、炎たこⅡ以前のバージョンの炎たこでも充分なのではないかと思います。
実際に焼いてみました!
この項目では、実際に「炎たこ」を使用し、たこ焼きを焼いている様子を紹介していきます。
平らなテーブルに炎たこを置く。ガスをセットする。
点火をしプレートが温まったら、油を多めに回し入れる。キッチンペーパーなどを使い、油を全体に行き渡らせる。
強火で熱しながら、生地をプレートの縁から溢れるギリギリ位を目安に流し入れる。
タコをそれぞれの穴目掛けて入れ、他の具材(ねぎ、揚げ玉、紅生姜など)を、全体に散らす。
端っこが固まりはじめたら溝に沿って生地を分割していく。
竹串を使って一度全部を半分くらいまで返す。中火にし、はみ出た生地を巻き込むイメージでさらにもう半分をひっくり返す。
コロンと可愛いたこ焼きの出来上がり♪
お好みで、たこ焼きソース、マヨネーズ、かつお節、青のりをかけて完成!
おうちで絶品たこ焼きを
この記事では、Iwataniのスーパー「炎たこ」について紹介をしました。
炎たこは、生まれてこのかた何度とたこ焼きのイベントを開催している大阪出身の友人も勧める、本格たこ焼きが作れるたこ焼き器。(ちなみにその友人は家庭用に炎たこを2台持っている程のたこ焼き好き♪)
我が家でも使用していますが、お店に負けないカリッ&トロッのたこ焼きを一度に沢山作ることができて、とても満足しています。
ご家庭で美味しいたこ焼きを作りたい方、お勧めですよ◎