この記事では、「料理の手間を省きたい!」「時短料理ができる方法を知りたい!」と考える方へおすすめのアイテムとしてキッチンはさみと使い捨てポリエチレン手袋の紹介をします。どちらも代行料理人として働いていた筆者が自信を持っておすすめしたいものです。
もう使ってる!という方もいるかと思いますが、便利そう!と感じた方はぜひ参考にしてみてくださいね。効率よく時短料理ができること間違いなしですよ♪
時短料理に役立つアイテム
-キッチンはさみ
キッチンはさみを使う一番のメリットとして挙げられるのが、生の肉や魚を包丁とまな板を使わずに切れることです。洗い物が減るので片付けが楽ですし、生の肉や魚に付着している細菌の汚染を最小限に防ぐことができるので衛生的。
また、油揚げや厚揚げ、揚げ蒲鉾など、油がギトギトした食品を切るのにもおすすめです。油揚げをお味噌汁などに入れる時は、鍋の上でキッチンはさみで切って入れてしまうと、洗い物も少なくなり楽ですよ。
他にも、加熱後の肉をカットする時にも便利です。塊のまま焼いた肉って、焼いた後に包丁できれいにカットするのが意外と大変なんですよね〜。せっかく美味しそうに出来上がったのにカットしたら「なんかぐちゃぐちゃ、、」という失敗も防げます。
焼いた肉をカットする時のコツは、左手でトングを持ちトングで肉を挟んで押さえながら、右手で持ったキッチンはさみで肉を切ること。トングで挟むので熱いうちに作業が出来ますし、包丁だと切りにくい鶏肉の皮なども滑らずに切ることができます。早くキレイにできるので試してみてくださいね。
-使い捨てポリエチレン手袋
こちらのメリットもキッチンバサミ同様、生の肉や魚を手や調理器具を汚さず調理ができることです。手が肉まみれにならないので、調理中に赤ちゃんが泣き出してしまったり、急な来客がきても慌てずに対応できます。
肉や魚の他にも、野菜を和えたりジャガイモや茹で卵を潰したりと、我が家のキッチンではポリエチレン手袋はほぼ毎日活躍しています。
また、当たり前のことかもしれませんが、使ったらすぐ捨てることができるのも大きなメリット。使い捨てポリエチレン手袋は100均で購入できるのでコスト面から考えても躊躇なく安心して使えます。
まとめ
今回は時短料理に役立つアイテムとしてキッチンはさみと使い捨てのポリエチレン手袋のご紹介をしました。
どちらも、食材を切るときに手やまな板などの調理器具を汚さずスムーズに作業ができるというメリットが挙げられました。私は出産前、代行料理人として仕事をしていましたが、代行料理をする際もこの二つのアイテムはとても役立ちました。手早く次の作業に移れるので、効率よく作業することが出来ます。
便利そう!と感じた方は是非使ってみてくださいね♪