軽井沢の4つ星ホテル「ホテルインディゴ」。
このホテルでは、朝の時間帯に、軽井沢の食材をたっぷり使ったバラエティ豊かなメニューをビュッフェスタイルで食べることが可能♪
この記事では、ホテルインディゴの朝ごはんビュッフェについて、実際に食べた感想をもとに紹介します。
ホテルインディゴに宿泊する予定のある方、又、軽井沢でリッチな朝食をお探しの方の参考になればと思います。
ホテルインディゴのモーニング
ホテルインディゴの朝ごはんは、チェックインロビー向かいの「KAGARIBI」というレストランでいただくことができます。
前日夜、ホテルのスタッフさんが、朝6:30〜8:30頃が比較的空いていると教えてくれたので、レストランへは朝8時に向かいました。
レストラン内は天井が高く開放的で、まるで海外のレストランのよう♪
窓側の席に座れると、ガラスの壁越しにロビーの建物、池、グリーンを眺められ、とても気持ちが良いです。
朝ごはんビュッフェのマップは以下の内容。
ビュッフェは「どこに何があるの?」と迷いがちですが、このマップにブースの内容がわかりやすく書かれているので、スムーズに目的のブースに向かうことが出来ます◎
レストラン内には、美味しそうな料理がズラーっと並んでいます。
パンは食事パンの他、本格的なディニッシュやクロワッサン、マフィンやワッフル等の甘い系のものも多くバラエティ豊か。
新鮮な地元野菜やフルーツ、和食・洋食どちらの料理も豊富で、食いしん坊さん(私を含め)は、ついついアレもコレもと大盛りに、、(それが楽しいのでOK!)
メニューの一部を紹介
ここからは、特に印象的だったメニューを厳選して紹介していきます。
大人気!フレンチトースト
卵液がしっかりと染み込んだフレンチトーストはジューシーで美味。長野県産の小麦粉、卵、バターをたっぷりと使用しており、外はカリッ、中はトロッと仕上がっています。
一通りごはんを食べた後のデザートとしていただきました♪
自家製グリーンジュース
自家製グリーンジュースは、長野県産のレタスに、グレープフルーツ、セロリ、りんごを合わせた搾りたてのフレッシュジュース。(なんと長野県はレタスの生産量が日本一なんだそう!)
レタスとセロリの味でクセがあるのでは?と思いましたが、グレープフルーツとりんごの甘味と酸味でマイルドに仕上がっており、美味しかったです。また、形状もサラッとしており飲みやすいです◎
朝一番に飲みたいフレッシュな味♪
赤魚の味噌漬け
赤魚に脂がのっておりジューシー!ちょうど良い甘辛さでご飯が進みます。(上写真①)
モッツァレラチーズの目玉焼き
イタリアの卵料理の一種であるという、モッツァレラチーズが入った目玉焼き。チーズのコクが濃厚で絶品!卵も半熟でしっとり♪(上写真②)
とうもろこしごはん
夏限定でしょうか?とうもろこしの甘みとダシが効いています。塩気もちょうど良く、食べ飽きない美味しさ◎(上写真③)
上記で紹介した料理以外にも、まだまだ美味しい料理がたくさん!!!
ちなみに、ビュッフェの他に、「インディゴブレックファースト」「和朝食」などのセットメニューもありました。落ち着いて食事をされたい方は、こちらもおすすめです。
※モーニングビュッフェとセットメニューの詳細は「ホテルインディゴ軽井沢・朝ごはんメニュー」をご覧ください。
軽井沢で優雅な朝ごはんを
この記事では、軽井沢にあるホテルインディゴの朝ごはんビュッフェについて紹介しました。
宿泊の方はもちろん、朝食のみの利用も可能(混雑時は宿泊の方優先)なので、ちょっぴり優雅な雰囲気を味わいたい朝に行ってみるのもおすすめです。
軽井沢旅行の際は参考にしてみてくださいね♪