2024年4月に、高尾駅南口にオープンしたリノベーション施設『KO52 TAKAO(ケーオーゴーニータカオ)』。
もう行きましたか?
KO52 TAKAOは、「個商(こあきない)が地域と出会うビル」をテーマに作られた新施設。
2階には、高尾エリアならではの特色のあるクラフトビールを楽しめる高尾ビールのブルワリー「高尾ビール KO52 ブルワリー」とコーヒーショップ「BOREDOM」が常設。
また、3〜5階には、こだわりのアウトドアショップやアパレル、フラワーショップなど、個性豊かなお店が揃っています。
今回は、その中でもビルの中心を担う『高尾ビール KO52 ブルワリー』へ実際に訪れた際のレポートを紹介します。
高尾で一息できる場所をお探し方は、参考にしてみて下さいね。
高尾ビール KO52 ブルワリー
『高尾ビール KO52 ブルワリー』は、京王線とJRが通る高尾駅の南口から徒歩2分、1階がモスバーガーのビル『KO52 TAKAO』の2階に店舗があります。
店内は、木を基調としたナチュラル&開放感のある空間でリラックスできる雰囲気。
入り口側の壁がガラス張りなっており、日の入りも良好◎
晴れた日はカウンター席も気持ち良いです♪
この日は、登山やランニング後と思われる方々が美味しそうにビールを飲んでおられました。
ビールは、店内奥にあるカウンターで購入ができます。
この日のクラフトビールは下記の内容でした。
◆OH! Mountain
◆森は生きている
◆S・E・A・S・O・N
◆Takaoans Bitter
◆ミカンズのテーマ
店員さんによると、「森は生きている」は今のところ常設とのこと。
地場産の野菜や副原料を使ったクラフトビールを作っているため、他の4種は時期によって変わるそうです。
中には周辺地域で採れたブルーベリーや梨、桑の葉を使ったものもあるそう。
どんな味がするのか、つい試してみたくなります。
ちなみに、この日は「もものタネ」と書かれたビールがメニューにありました。もものタネを使用したビールなのでしょうか??(店員さんに詳細を聞くのを忘れてしまいました、、、同じメニューを見かけた方は是非聞いてみて下さいね)
様々な種類の新鮮なクラフトビールを飲み比べすることが出来るので、ビール好きさんには嬉しい限り◎
下写真・手前にあるのは「森は生きている」のラージサイズ(後側のグラスはOH! Mountainのスモールサイズ)。
ちなみに、森は生きているはIPAの中でも、トロピカルIPAなんだそう。度数も7%と通常のビール(5%)に比べて高めです。
黄金色のビールときめ細かい泡にワクワク♪
一口グビッと飲むと、爽やかな風味と心地よい泡が口いっぱいに広がります。
タップから注がれたフレッシュなクラフトビールは、やっぱり格別。
イートインメニューは、クラフトビールの他、カクテルやワイン、ノンアルコールドリンク、軽食(おつまみやサンドイッチなど)などがあります。
また、お土産用に缶ビール(355ml)や、瓶ビール(750ml)の購入も可能。
※詳細は「高尾ビール公式ホームページ」をご覧ください。
特に大瓶の瓶ビールはちょっと珍しいので、お土産や大人数で集まる時などに持っていくと喜ばれそう。
また、お店の奥の方には、ビールの醸造用タンクがあり、ガラス越しに眺めることができます。
大きくて迫力あり!
醸造所を眺めながら美味しいビールが飲めるなんて、ちょっと特別感ありますよね◎
『高尾ビール KO52 ブルワリー』
住所:東京都八王子市初沢町1231-35(旧 京王高尾ビルアネックス)2F(Google map)
営業時間:12:00〜18:00(月・水・木・日)
12:00〜22:00(金・土)
定休日:火曜日
高尾で美味しいクラフトビールを
この記事では、高尾駅南口から徒歩2分のリノベーション施設・KO52 TAKAOにある『高尾ビール KO52 ブルワリー』の紹介をしました。
高尾ビール KO52 ブルワリーでは、数種類のフレッシュなクラフトビールを心ゆくまで楽しめます。
タップから注がれる出来立てのビールの味は格別♪
また、ブルワリーの向かいにあるコーヒーショップ「BOREDOM」では、こだわりのコーヒーと日替わりスイーツ(下写真・バナナケーキ)を味わうことも◎
※KO52 TAKAOの店舗の詳細は「KO52 TAKAO公式ホームページ」をご覧ください。
高尾に訪れた際には、是非立ち寄ってみてくださいね。