「東京蚤の市」は、北欧雑貨やアンティーク食器、小道具が好きな方にとって楽しみなイベントの一つですよね♪
2023年11月3日〜5日の3日間で行われる第20回目の東京蚤の市は、出店数が200店舗以上と多く、かなりの見応えがあります。すべての店舗をじっくり見たい気持ちは山々ですが、全部見ようとするとなかなか大変。
「ナチュラルでおしゃれな食器が欲しいけど、どのお店がおすすめ?」
「お手頃価格で日常使いできる素敵な食器を手に入れたい!」
という方へ、この記事では、東京蚤の市への訪問が今回で3回目になる筆者が、ナチュラルテイストの食器が好きな方へおすすめしたいお店を紹介します。(※食器好きの一人としての個人的な感想です)
第20回 東京蚤の市「ナチュラル食器」が手に入る店
RUST
RUST(http://rust-oldthings.com)は大阪に店舗があり、アンティーク・ヴィンテージ品、今は製造されていないdead stock品などを扱っているお店です。
中でもおすすめしたいのが日本製のdead stockの食器(上写真)。おしゃれなツートーンカラーのものや、シンプルで使いやすい白磁のものなど種類豊富に揃っています。
見ているだけでも、何を乗せようかとワクワクしてきますよね♪
トレーやお玉などの調理道具やバターケースなども。価格は「え、こんなに安くていいの?!」と驚く程、手に届きやすいものばかり。
毎回、お気に入りが見つかるお店です◎
RUSTの場所:第一会場 D 114
四歩(しっぽ)
四歩(https://www.sippo-4.com)は東京・吉祥寺に本店がある日用品や小道具のお店です。吉祥寺本店には、日替わりご飯セットやスイーツなどの食事を提供しているスペースもあり、カフェとしても人気があります。
今回の東京蚤の市では、可愛らしい陶器や木のトレー、木の器、かごなど、すぐにでも日常生活に取り入れたくなる品が沢山ありました。
焼き菓子類も置いてあるので、お土産用や小腹を満たすのにも♡
四歩の場所:第一会場 D 120
Instagram:https://www.instagram.com/sippo_4
マルミツポテリ/スタジオエム
マルミツポテリ(https://www.marumitsu.jp)は「もっと食事を楽しくしたい」というコンセプトのもと、日常の食卓を彩るおしゃれで使いやすい食器を販売しています。東京(渋谷)と愛知に店舗があり、食器店の他、カフェや料理教室を通して食事の楽しさを提案しています。
可愛らしく温もりのある食器が山積みに。掘り出し物を探すような感覚で楽しめます♪
マルミツポテリ/スタジオエムの場所:第一会場 D 115
HUGSY DOUGHNUT(ハグジードーナツ)
最後に(食器屋さんではないのですが)、HUGSY DOUGHNUTの紹介です。
HUGSY DOUGHNUTは「あそぼう」をコンセプトにしたドーナツ屋さんで、なんと三輪車でドーナツを移動販売しているというユニークなお店(https://www.hugsycafe.com)です。
東京・多摩の、聖蹟桜ヶ丘に古民家を改装したステキなお店があり、土日祝日限定でドーナツの販売、その他イベント出店で販売を行っています。
こだわりのパン生地で作った手作りドーナツはふわふわもっちり♡
誰もがつい笑顔になるようなポップで可愛いドーナツです♪
毎回大人気で行列ができており、今回12時半頃に伺った時には、すでにドーナツは完売、、!
次回は一番に向かいたいと思います。
ドーナツお目当ての方はお早めに◎
HUGSY DOUGHNUTの場所:第一会場 B 93
Instagram:https://www.instagram.com/hugsydoughnut
まとめ
この記事では、食器集めが趣味であり、東京蚤の市への訪問が3回目の筆者が、第20回東京蚤の市でナチュラルテイストの食器が好きな方へおすすめしたいお店を紹介しました。
今回紹介したお店は、第20回東京蚤の市では、全てDエリアに隣同士で出店(HUGSY DOUGHNUT以外)しています。
ナチュラルテイストの食器を探している方は、ぜひ足を運んでみてくださいね♪