この記事では、3COINSで販売されている便利な調理器具「ハンディーチョッパー」の紹介をします。
ハンディーチョッパーは、面倒な野菜のみじん切りを、あっという間に終わらせることができるスグレモノ。
実際の使い方に加えて、色々な食材をみじん切りにした写真と調理例を紹介しているので、
「ハンディーチョッパーってどんな器具?」
「どんな食材に使えるの?」
などの疑問をお持ちの方は、参考にしてみてくださいね♪
「ハンディーチョッパー」って?
「ハンディーチョッパー」は引っ張るだけで食材をみじん切りにできる便利な調理器具。引っ張る回数でカットの大きさを自由自在に調整できます。
3COINSの「ハンディーチョッパー」には、普通サイズ(¥330)とラージサイズ(¥550)の2種類があります。(上写真はラージサイズ)
玉ねぎ中1個を一気にみじん切りにできるラージサイズが個人的におすすめです。
一人暮らしの方や、離乳食などの少量の料理に使う場合、余った食材は、みじん切りにした状態でジップロックに入れて冷凍保存が可能。
ハンディーチョッパーを洗う手間が省けるため、その都度行うよりも、一度に多めに作って冷凍しておくと便利です。
部品は、容器(ボウル)・フタ・刃の3つに分かれています。
使い方は簡単。食材を一口大くらいにザクザク切ってから容器に入れ、フタをします。本体を手で押さえながらフタ部分についているハンドルを横〜斜め上方向に引っ張ると刃が回って食材が細かく切れるという仕組み。
洗いやすいシンプルな構造なので、常に清潔に保てるのも嬉しいですよね◎
使い方のポイントとして、フタを閉める際に、フタと刃の接続部分がきちんと合わさるようにすること。ここがきちんと合わさっていないと、刃がうまく回らないのでご注意を。
実際に「みじん切り」にすると・・・
ここからは、実際に食材をみじん切りにした場合を、写真を使って紹介していきます。
どの食材も、重さ約100g、ハンドルを引っ張った回数は30〜50回です。
玉ねぎ
大量のみじん切りを、涙を流すことなく作れます。一度にたくさん作って、ジップロックに平にして入れて冷凍保存しておくと、使いたい分がすぐに使えて便利。凍ったまま調理できます。
【切る大きさ】約2-3cm角(スライスorくし切り)
【調理例】チャーハン・オムライス・ハンバーグなど
にんじん
固い人参もあっという間に細かくなります。
【切る大きさ】約2-3cm角(ぶつ切り)
【調理例】オムライス・ハンバーグ・ドライカレーなど
長ねぎ
長くて切りにくい長ねぎも簡単!
【切る大きさ】約2-3cm角(ぶつ切り)
【調理例】チャーハン・餃子・味噌汁など
キャベツ
かさばるキャベツも楽々◎
【切る大きさ】約4cm角(ざく切り)
【調理例】餃子・お好み焼き・チャーハンなど
長芋
多少固まりが残りますが、大半はすり下ろしたような状態になります。ふわふわトロトロで美味しいです♪
【切る大きさ】約2-3cm角(いちょう切り)
【調理例】とろろそば・とろろご飯・味噌汁など
ゆで大豆
豆の形状がなくなるので、豆が苦手なお子さんでも食べやすい豆入りの料理を簡単に作れます。
【切る大きさ】そのまま
【調理例】ドライカレー・ハンバーグのかさましなど
ハンディーチョッパーで時短料理を
この記事では、3COINSで販売されている便利な調理器具「ハンディーチョッパー」の使い方、さらに、ハンディーチョッパーを使って色々な食材をみじん切りにした例を写真付きで紹介しました。
ハンドルを引くだけで、簡単に食材をみじん切りにすることが出来るハンディーチョッパーは、調理時間を時短したい方や料理を作るのが苦手な方の強い味方。
また、みじん切りした食材をやわらかく煮れば、離乳食中期以降のごはん作りにも使用できるので、小さいお子さんがいるお母さんにもおすすめです。
ぜひ、ハンディーチョッパーを普段の調理に取り入れてみてくださいね。