手軽に本格カレーが食べれるとして人気の『いなば食品のカレー缶』シリーズ。
種類が豊富な上どれも美味しそうなので、実際に購入する際「どれにしようか迷ってしまう」という方もいるのではないでしょうか?
この記事では、いなば食品のカレー缶の中でも一般的にスーパーで見かける頻度が高く人気のある、チキンとタイカレー(グリーン)・チキンとタイカレー(イエロー)・バターチキンカレーの3種を実際に食べ比べ、それぞれの特徴や違いをまとめています。
購入する際の参考にしていただければと思います。
『いなばカレー缶』3種を食べ比べ
今回、食べ比べをしたカレーは、チキンとタイカレー(グリーン)・チキンとタイカレー(イエロー)・バターチキンカレーの3種。
(上)イエロー・(左下)グリーンカレー・(右下)バターチキンカレー
3種全てのカレーに2〜3cm角のゴロッとした鶏むね肉が2〜5個程入っています。肉は歯応えしっかりめ、パサパサした印象はなく美味しく調理されています。
では、それぞれのカレーを個別に見ていきましょう。
チキンとタイカレー(グリーン)
タイ料理といえばの「グリーンカレー」。
缶の中身1/2 量
輪切りの唐辛子、大きなリーフ(こぶみかんの葉)が入っており、本格的な見た目。
グリーンカレー特有のピリッとした辛さをしっかりと感じます。辛さレベル4/5と結構辛め&ココナッツの香りとまろやかさが効いており(イエローよりココナッツ感あり)、味もタイ料理店で食べるような本格派。
一方、辛いものが苦手な人にとっては少し辛さが強すぎるかもしれません。
とろみは少なくサラッとした形状です。
※原材料などの詳細はこちら
【おすすめの食べ方】
グリーンカレーを深めの器に移し、素麺をつけて食べると絶品♪ その際、量は1人1缶がちょうど良いです。もちろんご飯にかけても◎
チキンとタイカレー(イエロー)
鮮やかな黄色の「イエローカレー」。
缶の中身1/2 量
グリーンカレーと同様、輪切りの唐辛子、小さめのリーフ(こぶみかんの葉)が入っています。
辛さは、辛さレベル3/5と適度な辛さ。グリーンカレーより辛さ控えめな分、塩味やハーブの爽やかさ(レモングラスやこぶみかんの葉)を強く感じます。
こちらもとろみは少なく、グリーンカレーと同じくらいのサラサラさ。
※原材料などの詳細はこちら
【おすすめの食べ方】
サラッとした形状なので、ナンやパンにつけて食べると食べやすいです。
バターチキンカレー
ココナッツミルク仕立ての「バターチキンカレー」。
缶の中身1/2 量
バターのコクとトマトの旨味が効いており、濃厚。
上記2種のカレー(グリーンとイエロー)に比べてトロッとしていて、ごはんとの相性が抜群。
辛さやハーブも控えめなので、3種の中で一番食べやすいです。
※原材料などの詳細はこちら
【おすすめの食べ方】
ごはんと一緒に。また、ナンやパンとも合います。万人受けの味◎
温め方のポイント
⑴ 大きめの鍋(又はフライパン)に蓋を開けた状態のカレー缶を並べ、水を缶の半分が浸かる位の量入れます。
⑵ コンロの火をつけ、鍋の水を沸騰させます。
⑶ 水が沸騰したら、グツグツと煮立たない程度に火を弱めます。
⑷ 3分〜5分温めたら完成♪
缶を洗う時のポイント
食べ終わったカレー缶のベトベト汚れを落とすには、ウタマロ洗剤が便利。
サッと気持ちよく油汚れが落ちるので、おうちにあれば、ぜひ試してみて下さいね◎
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ウタマロクリーナー 400mlいなばカレー缶で手軽に本格カレーを
この記事では、いなば食品のカレー缶3種「チキンとタイカレー(グリーン)・チキンとタイカレー(イエロー)・バターチキンカレー」の紹介をしました。
いなばのカレー缶は、忙しい時のお助け食としてはもちろん、賞味期限が長い&温めなくても美味しく食べることが出来るので、非常用の保存食としても便利。
気分に合わせて色々な味を楽しんでみてくださいね♪