エキゾチックな柄が美しいFARiKA PORSELEN(ファリカ)の食器。
「FARiKA PORSELEN」は、トルコのキュタフヤ(タイルや陶器でよく知られている街)で生まれた食器メーカーの一つです。
ファリカの食器は、キュタフヤの美しい街並みをイメージしてデザインされており、どれも洗練されていて見ていてうっとりする品ばかり。
まるでアートのようなので、使っていない時は見せる収納として飾ってもオシャレです◎
「FARiKA PORSELEN」使い心地は?
ディーププレート 19cm
唐草模様のようなデザインが印象的なディーププレート(19cm)。
柄が和食器でも使われることの多い紺色〜青色なので、和風の料理との相性も◎
縁のさりげない茶系のラインが、ワンポイントになっています。
適度な深さがあるので、肉じゃがや煮物・パスタ・チャーハンにもぴったりのサイズです。
ディナープレート 26cm
タイルのような柄のモロッカンデザインが特徴的な大皿。
直径約26cmと大きなサイズなので、ピザをのせる皿として使用するのが個人的に好きです。
ピザを1枚取ると美しい柄がチラッと見えて楽しい♪
他にはみんなで取り分けて食べる大皿料理や、ドンっと盛りたいあんかけ焼きそば等にも良く合います。
この食器に初めて出会った時、素敵な柄と色使いに「わ〜」っと感動しましたが、一方、主張が強めのデザインなため、我が家の食器に合うかな?と少々心配もありました。
実際に使用してみて、そのシックな色味が和食器などと合わせても違和感がなく自然と馴染むので、気に入って使っています。
ちなみに、筆者は東京・恵比寿のTHE HARVEST(ザ・ハーベスト)【https://www.instagram.com/harvest.ebisukakko】という食器屋さんで実物を見て購入しましたが、インターネットからでも購入が可能。
サイズや柄の展開も豊富なので是非チェックしてみてくださいね〜