東京蚤の市は大好きな『RUST』へ|日常使いしやすいdead stock食器

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RUSTの看板

毎年の楽しみの一つ、東京蚤の市

食器やアンティーク雑貨が好きな方は、私と同じように心待ちにしている方も多いのではないでしょうか。

たくさんのモノの中から宝物を探すような感覚は、何度訪れてもワクワク♪

ここ数年は、立川市にある昭和記念公園・みどりの文化ゾーンで春と秋の年2回開催されており、毎回大賑わい。

この記事では、東京蚤の市ファンの一人である筆者が、東京蚤の市の際には毎回必ず訪れる店舗『RUST』について紹介をします。

「東京蚤の市でおすすめのショップは?」

「使いやすいデザインの器を探している!」という方の参考になればと思います。

目次

RUST

rustの看板

『RUST』は大阪に店舗をもつアンティークショップ。

日本やアメリカで買い付けをしたアンティーク品やヴィンテージ品、今は製造されていないdead stock品などを主に販売しています。

「アンティーク」と呼ばれるものは製造から100年以上たっている品をさし、「ヴィンテージ」と呼ばれる品は製造から100年経過していない品を指すそうです。ただし、物によっては例外もあるそう。

「dead stock品」とは、直訳すると「売れ残り品」や「長期間倉庫に置かれていた商品」。 一方、新品のまま誰の手にも渡ることなく、時代を超えて残っている貴重品に使われることも。

RUSTさんで取り扱っているdead stock品は、1900年代後半のものが多く、デザインはシンプルでおしゃれ。とても使いやすそうな品ばかりです。また、お値段は数百円〜と、お手頃な価格なのも嬉しい◎

rustで販売されている鮮やかなカラーの食器

鮮やかな色の丸プレートは2トーンカラーでおしゃれ♪

rustで販売されているオーバル皿

個人的に好きな白のオーバル皿の種類も豊富。

rustで販売されているバターケースや小皿

こんな可愛いバターケースやミルクポットなんかも。

小皿や蓋付きの器は、小物入れにも良さそうです。

rustで販売されているキッチン用品
rustで販売されているキッチン用品

レトロなキッチン用品も揃っています。

ついつい、家に連れて帰りたくなる品ばかり♪

RUSTで買った食器たち

この項目では、今までにRUSTさんで購入した食器の紹介をしていきます。

rustで購入した白いオーバル皿

白いリム付きのオーバル皿は、朝食のワンプレートや洋食のメイン皿にぴったり。パスタやカレー皿としても使えて万能です。

rustで購入した少しブルーがかった白のオーバル皿

少しブルーがかった白のオーバル皿は、焼き魚をのせたり、中華系の炒め物に使ったりすることが多いです。

細身ですっきりしたデザインが◎

rustで購入した花形の小鉢

可愛らしい花形の小鉢は、餃子のタレ入れなどに使うことも。あるだけで食卓が華やかになって素敵です。

rustで購入したガラスの丸プレート

ガラスの丸プレートは、夏のデザート皿として。和菓子・洋菓子どちらにもよく合います。

どれも使いやすく、さらに使っていてハッピーになる器ばかり♪

RUSTさんで取り扱っている商品は、結構しっかりとした作りのものが多いので、割れたり傷ついたりしにくいのも助かっています。

お気に入りの食器を手に入れよう!

この記事では、アンティークショップ『RUST』の紹介、そして『RUST』で購入した食器についての紹介をしました。

ナチュラル&シンプルな器がお好みの方は、きっのRUSTでお気に入りの一枚を見つけることが出来るはず。

私は実物を見て触って確かめてから購入したい派ですが、気軽に購入したい方は、【RUST公式ホームページ】からも購入ができるようです。

ちなみに、RUSTさんが出店するイベントは【RUST公式Instagram】で紹介されています。

食器をお探しの方は、是非チェックしてみて下さいね♪ 

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この記事を書いた人

『食べること』『料理をすること』が大好き。管理栄養士、代行料理人としての経験を通して得た料理のコツ、日々のごはん作りに役立つ時短レシピ、キッチン用品、その他食に関する色々なコトを紹介しています。(たまに旅や暮らしについても書いてます*) 1990年生まれ。北海道出身。一児の母。

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