離乳食作りには『離乳食はさみ』が便利|リッチェルおでかけランチくん

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離乳食はさみ(リッチェルおでかけランチくん)

この記事では、1歳の息子を持つ筆者が、離乳食はさみを実際に使ってみて「便利!買ってよかった!」と感じた点を紹介します。私と同じように「離乳食はさみって便利なのかな?」「キッチンバサミとか包丁で十分じゃない?」と思う子育て中のママやパパの参考になればと思います。

今回紹介するものはこちら。【リッチェル おでかけランチくん サクッと切れる離乳食はさみ】

筆者が購入した離乳食はさみと離乳食はさみのケース

調理用のキッチンはさみに比べて小さくフォルムも丸くて可愛い〜♡

持ち運び用にケースも付いています。

目次

離乳食はさみのメリット

外出先で使うのがメインかと思っていた離乳食はさみですが、我が家では日常の離乳食作りに欠かせないアイテムとなりました。

使用頻度はキッチンでの調理中が最も多いですが、その他に、子供とごはん中に「ちょっと肉が大きかったかな、、」という時に、キッチンへ戻ることなくその場でサッとカットできるのも嬉しいポイントです。

問題の切れ心地はというと、ツルツルと滑りやすいワカメスープのワカメを、片手のみで気持ちよくカット出来る程の切りやすさ。はさみを持った手と反対の手で食材を押さえなくても滑らずスムーズに切ることができます。(手で食材を押さえる一手間がないだけで、かなり作業が楽になります◎)

パッケージの裏の説明書にも”食品がすべりにくい刃先形状”と書いており、なるほど、よくできてるなーと感心。

また、刃の先が丸くなっているので、器や鍋の中でカットしても器や鍋を傷つける心配がない、というのも良い点の一つだと思います。

調理用のキッチンはさみは刃の先が尖っている物が多く、肉の筋きりをする時などははこの尖った刃先が便利なのですが、赤ちゃん用には必要ないですものね。むしろ丸くて安全な方が大事。(下写真は、離乳食はさみとキッキンはさみの比較)

離乳食はさみとキッチンはさみ

ちなみに、外箱の裏の注意書きに”調理はさみ(キッチンはさみ)として使用しないでください。カニの足、昆布などのかたいものや生肉は切らないでください。”ときちんと記載されていました。

やはり物には向き不向きがあるようです。

他にも、万が一子供の手に渡ってしまった時や、床に落としてしまった時などにも安心なセーフティロック付きなのも嬉しい♪

離乳食はさみで快適な「ごはんタイム」を♪

今回は現在子育て中の方、そしてこれから子育てをする方にお勧めの離乳食アイテムとして、【リッチェル おでかけランチくん サクッと切れる離乳食はさみ】の紹介をしました。

離乳食はさみはキッチンはさみに比べて小さく軽く持ち運びにも便利。お皿や鍋の中でも食品をスムーズにカットできるよう滑りにくい形状に作られており、子育て中の離乳食作りに適した工夫がされています。

また、今回紹介した物の他に、分解できるもの・できないもの、刃先がプラスチックのもの・ステンレスのものと色々な種類の離乳食はさみがあります。

私はステンレス刃の分解できないものを購入しましたが、とても使いやすく買ってよかったなと思います。より軽く安全性を重視する方はプラスチック刃、より衛生面を気にされる方は分解できるものを選択されると良いかもしれません。(ただ、切れ味を考えるとステンレス刃をお勧めします。)

息子の食事が大人のとりわけ料理になり、又、おそらく今後外出することも増えるので、子育て本番のこれからも大活躍するアイテムになると思います。

もし、まだ離乳食はさみを持っていない!または、キッチンはさみで代用している!という私と同じような状況の方がおりましたら、ぜひ一度使ってみる価値ありますよ♪

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この記事を書いた人

『食べること』『料理をすること』が大好き。管理栄養士、代行料理人としての経験を通して得た料理のコツ、日々のごはん作りに役立つ時短レシピ、キッチン用品、その他食に関する色々なコトを紹介しています。(たまに旅や暮らしについても書いてます*) 1990年生まれ。北海道出身。一児の母。

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