【30分レシピ】ご飯がすすむ「豚の生姜焼き」|我が家のおすすめ定番レシピ

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完成した豚の生姜焼き

今回は、ご飯がモリモリ進む「豚の生姜焼き」のレシピを紹介します。

30分以内に作れるので、仕事から帰ってきて疲れている日の夕食としてもおすすめです◎

簡単なのに美味しくって、自分も家族も大満足間違いなし♪

「今日はガッツリお肉が食べたーい」という日に試してみて下さいね〜

目次

ご飯がすすむ「豚の生姜焼き」

完成した豚の生姜焼き

【材料・2人分】

◆豚ロース薄切り 250〜300g(約10枚)

*醤油 大さじ1

*みりん 大さじ1

*砂糖 小さじ1/2

*生姜 小さじ1〜

◆キャベツ 1/8こ

豚肉の種類は「生姜焼き用」として厚めにカットされているものよりも「薄切り肉」がおすすめ。味の染み込みが早く、さらにやわらかく仕上がります。また、ロース肉は肩ロース肉でも◎

【手順】

食品トレーに入った豚肉

豚肉はこの状態からスタート!

豚肉が入っていた食品トレーを、そのままバットとして使用し作業していきます。

合わせた状態の調味料

(1)生姜は固形の場合はすりおろし、調味料(*)を全て小皿に合わせておく。

広げた状態の豚肉

(2)豚肉を手で一枚一枚広げ、半分広げ終えた時点で、調味料(1)の1/3を広げた肉の全体に回しかける。

広げて調味料を回しかけた状態の豚肉

(3)残りの豚肉半分を(2)の上に広げ、さらに(1) の1/3を回しかける。

裏返した状態の豚肉

(4)全体を裏返し、残りの(1)を全て回しかける。

豚肉に手で調味料をなじませている様子

(5)豚肉が重なっている部分にも調味料が行き渡るように、豚肉を手で一枚一枚はがしながら全体に調味料を馴染ませる。

漬けている状態の豚肉

(6)(5)の状態で、5〜10分間置く。その間(漬けている間)にキャベツを千切りにしておく。

フライパンで焼かれている状態の豚肉

(7)フライパンに油をしき、強めの中火にかける。フライパンがしっかりと温まったら、豚肉を重ならないように広げた状態で入れる。

豚肉はあまり動かさず、強めの中火でしっかりと焦げ目をつけるとパリッと仕上がり美味しいです。「煮る」のではなく「焼く」を意識して、しっかりと水分を飛ばしましょう。

フライパンで焼かれている状態の豚肉

(8)こんがりとした焼き色がついたら裏返し、裏面も焼く。

フライパンの場所によって焼け具合が違う場合があります。菜箸を使い、一枚一枚めくって焼け具合を確認しましょう◎

焼き色がついた豚肉

(9)裏面にも焼き色がついたら豚肉をフライパンから取り出す。フライパンに残った脂やコゲをキッチンペーパーで拭き取ってから、残りの肉も(7)〜の手順で焼く。

完成した豚の生姜焼き

(10)キャベツを皿に盛り、生姜焼きをのせたら完成♪

以上、我が家のおすすめ定番レシピ「豚の生姜焼き」の紹介でした。

このレシピは、本当にカンタンに美味しくできるので、だまされたつもり(後悔させません、、!)で一度作ってみて欲しいです。

「ごはんと肉!」又は「ビールと肉!!」の気分の時に是非試してみて下さいね♪

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この記事を書いた人

『食べること』『料理をすること』が大好き。管理栄養士、代行料理人としての経験を通して得た料理のコツ、日々のごはん作りに役立つ時短レシピ、キッチン用品、その他食に関する色々なコトを紹介しています。(たまに旅や暮らしについても書いてます*) 1990年生まれ。北海道出身。一児の母。

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